柔道整復師の長島です。
この仕事をはじめて早20年くらいになるかと思いますが、多くの施術の勉強会や理学療法セミナーに参加し、痛みの考え方や、動作の分析の仕方など、今の基礎になるものを学ばせていただきました。
その中で自分がACL手術でレッズの選手とリハビリをしたりしたことは患者様の気持ちになるということでいい経験でした。
同時に始めたトレーナー活動においてバレエ団の先生がウィーンの国立バレエ学校で指導していた方だったので動きをみるということの大切さを教わらせていただき、その後にみたエアロビクスの選手においては施術だけでなく、運動の指導もさせて頂き、彼は日本代表になって、世界に行くことができました。
また、私に頭蓋仙骨療法を教えて頂いた先生は施術のレベルが高く、生涯の師匠となりました。
開業してからもクラブチームのメディカルを担当させていただき、その中の選手が日本代表になったり、また他の選手が、活躍してテレビに出たりとうれしいことが多く、そんな中で多くのプロ・アマ問わずにスポーツ選手が口コミで来てくれるようになりました。
そして大学にてハンドボール部のコーチなども経験させていただき、チームや個人のパフォーマンスなどいろいろ考えさせられる現場でした。
私が今まで培ってきた経験を患者様にいかせていけるように頑張っていこうと思います。
これからよろしくお願いします!