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肩こりでお悩みの方へ

  肩こりでよくあるお悩み

  • 首から肩に
    かけて張りや
    痛みを感じる

  • 慢性的な
    肩こりを
    どうにかしたい

  • 頭痛や吐き気
    倦怠感を伴う
    肩こりに
    悩んでいる

  • 年々、肩こりの
    症状が重く
    なっている

慢性的な肩こりが起こる原因とセルフケアについて

「首から肩にかけてずっしりと重たい・・・」

「肩こりだけでなく、頭痛や吐き気もする・・・」

このような慢性的な肩こりの症状をそのままにしていませんか?

 

肩こりは国民病とも呼ばれるほど、日本人が抱えている身体の不調の上位にランクインされています。

中には内臓疾患が原因で発症するケースもあり、
軽くみては手遅れになってしまう可能性もあるため注意が必要です。

 

今回はそんな肩こりがなぜ起こるのか、原因や症状をお話しするとともに、
お家でできるセルフケアについてもご紹介します。

肩こり
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肩こりが起こるのはなぜ?原因や症状について

つらい肩こりを「もう改善しないもの」とあきらめていませんか?

肩こりの主な原因として「血行不良」「筋肉疲労の2つが挙げられます。

これらは生活習慣によって起こることがあり、まずはその原因を知ることで慢性化した肩こり改善に繋がります。

 

【肩こりの原因】

 

◇悪い姿勢

猫背などの不良姿勢により首から肩周辺の筋肉が緊張し、血行が悪くなることで肩こりが起こる場合があります。

長時間のパソコン作業も前屈みの姿勢になりやすく、その結果肩こりになりやすい傾向にあります。

 

◇運動不足

運動不足による筋力低下が肩こりを招きやすい原因とも言われています。

筋力が衰えると身体全体のバランスが乱れやすくなり、特定の部位に過度な負担がかかり、筋肉疲労が蓄積されて肩こりとなって症状があらわれる場合があります。

また、身体を日頃から動かさないでいることで筋肉の柔軟性が損なわれることも肩こりの要因の一つとして考えられます。

 

◇手・腕の使い過ぎ

手や腕の使い過ぎによって肩こりが生じる場合があります。
手と肩は繋がっているため、パソコン操作や細かい作業を長時間続けると手や腕の筋肉が疲労し、肩こりになることがあります。

 

◇ストレス

人はストレスを感じると身体の筋肉が緊張し、その結果、肩こりになりやすい傾向にあります。

 

◇眼精疲労

暗い部屋でのスマホ操作、テレビを見る、読書をする、度の合っていないメガネを使用する、などは眼精疲労の原因になります。
目の疲れは首や肩周辺の筋肉を緊張させ、やがて肩こりの症状があらわれる可能性があります。

 

【肩こりの症状】

 

首から肩周辺にかけて張りや痛み、だる重い、などの症状があらわれます。
その他、頭痛や吐き気、めまい、倦怠感などを訴える方もいます。

神経が損傷している場合には、手や腕に痛みやしびれが起こる場合があります。

 

【内臓疾患と肩こりの関係】

 

内臓の病気が原因で肩こりが起こることもあります。
このような場合には肩以外に不調があらわれることが一つの特徴です。

たとえば、狭心症心筋梗塞の場合、心臓のある左側に不調があらわれる傾向にあり、左肩や左腕、左胸、左の背中に差し込むような痛みを伴うことがあります。

その他、低血圧、高血圧、糖尿病などが原因で肩こりが生じる場合もあります。

肩こりは対処・予防できる?お家でできるセルフケアのご紹介

たかが肩こりといえども、つらい症状を抱えながら家事や仕事をこなすのは大変ですよね。
肩こりの主な原因である「血行不良」「筋肉疲労」をセルフケアで改善することで症状の改善が期待できます。

また、日頃から肩こりにならないよう生活習慣に気をつける工夫も大切です。

 

【肩こり対策法】

 

◇目を休める

パソコンやスマホ、読書などで目を酷使して肩こりになってしまった場合、ホットタオルなどで目元を温めることで血行不良が改善し、症状がやわらぐ可能性があります。

度の合っていないメガネやコンタクトも眼精疲労を招く原因となるため、定期的に検査を行い自分に合ったメガネを使用するよう心がけましょう。

 

 

◇湯船に浸かって血行促進

肩こりの原因の一つである「血行不良」改善のためにもお風呂はシャワーで済まさず、湯船に浸かりましょう。

血液の巡りが整うと筋肉内に蓄積された老廃物が排出されやすくなり、肩こりの改善はもちろん、疲労回復にも効果的です。

 

◇ストレッチやマッサージ

硬くなった筋肉をほぐすために、ストレッチやマッサージを日頃から行う習慣を取り入れることもおすすめです。

ここで、簡単な肩こり解消ストレッチをご紹介します。

 

《肩上げ下げストレッチ》

①スーッと息を吸って、そのまま両肩を耳へ近づけるようにすぼめます。
②息を吐き、肩の力を抜いてそのままストンとおろします。

①②を10回ほど繰り返します。
テレビを見ながらでも簡単にできるストレッチです。1日の終わりや「肩がこったな・・・」そんなときにこまめに取り入れてみましょう。

 

【肩こり予防法】

 

◇有酸素運動を行う

日頃から運動して筋力低下を防ぐことは、肩こり予防だけでなく、健康的な身体を維持するための基本です。
簡単な方法であれば1日30分程度のウォーキングがおすすめです。

有酸素運動でもあるウォーキングは血行不良改善にも役立ち、身体のすみずみまで酸素や栄養が行き渡るため、疲労回復やストレスの解消にはもちろん、高血圧や低血圧の方にも良いといわれています。

 

◇夏でも冷やさない

肩こりの原因の一つである「血行不良」を防ぐために、夏でも身体が冷えないよう工夫しましょう。
室内のエアコンによる冷え予防に、バッグの中にカーディガンやストールを常備しておくと良いでしょう。

 

◇不良姿勢の改善

肩こりにならないために、立っているときだけでなく座っている際にも正しい姿勢を意識するよう心がけましょう。

 

《立つときの正しい姿勢》

立っているときの正しい姿勢のポイントは・・・

・あごを軽く引く
・頭の天辺が上から引っ張られているような感覚で立つ
・おへその下に力を入れて、しっかりと骨盤を立たせる
・胸を開く

この4つのポイントを意識し、横から見たときに耳、肩、骨盤、膝、くるぶしが一直線になっていたら正しい姿勢です。

 

《座るときの正しい姿勢》

デスクワークなどで長時間座る方の場合はとくに、座る際の姿勢を正しくキープできるように意識して、肩こり予防につとめましょう。

ポイントは・・・
・パソコンの画面を、目線が20から30度下にある位置に設置する
・浅めに座って背もたれにもたれない
・おへその下に力を入れて骨盤を立たせる
・肩の力は抜く
上記を意識しながら、1時間に1回ペースで休息を挟むようにすると肩こり予防に繋がります。

ながしま整骨院
【肩こり】に対するアプローチ方法

肩こりは、「どのように肩が張っているか」をしっかりと見極めず、ただもんでいるだけだと翌日にもっとひどくなることがあります。

そのため身体全身の姿勢問題や、手や腕の問題、背骨や骨盤の問題、ストレスなどの原因を考慮し施術を行います。

最近ではスマートフォンやデスクワーク(特にテレワーク)などの姿勢不良の問題なども多く、施術だけでなくケアの仕方やライフスタイルの提案も指導させていただいております。

 

 

著者 Writer

著者画像
院長:長島 公
生年月日:昭和49年8月10生まれ
出身:埼玉県鴻巣
スキーsaj1級 

スキー場にて応急処置とパトロールを対応
トレーナーとしてさまざまなアスリートに対しコンディショニングを担当しています
 
   

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当院のご紹介 About us

院名:ながしま整骨院
住所〒336-0926 埼玉県さいたま市緑区東浦和5-15-8
最寄:JR 東浦和駅
駐車場:有(2台)
                                 
受付時間
9:00〜
12:00
15:00〜
19:30
定休日:毎週日曜・祝日